先日は北海道の駅をいくつか巡りましたが、今回の旅行は主に中国地方(おまけで四国)の駅をいつくか途中下車をしながら巡りました。
北海道とは違う味わいの駅が多くありますので、気になる駅がありましたら駅の廃止や駅舎の建て替えになる前に訪れてみてほしいです。この旅も非常に「ローカル感」を味わえると思いますので、ゆるくご覧ください!!
使用切符:青春18きっぷ 一部で特急・新幹線利用
四国内は若者限定四国フリーパス
Part6 福山→しまなみ海道?→今治→松山→宇和島→高知→サンライズ瀬戸
福山
↓しまなみ海道 自転車?
今治
↓特急しおかぜ
松山 ↔道後温泉
↓特急宇和海
宇和島 ホテル1泊
↓予土線 普通列車
窪川
↓特急あしずり
高知
↓木次線 普通列車
坂出
↓寝台特急サンライズ瀬戸→?
帰宅
本日は福山駅からスタート!
ここ福山から尾道へと移動し、自転車でしまなみ海道を爆走する、、、、はずでしたが、
この日はあいにくの雨模様だったので、今回はおとなしくバスで今治へ向かうこととしました。
雨の福山城を足早に立ち去り、今治行きのバスのチケットを取り、さっそく四国へ向かいます。

というわけでバスに乗って今治にやってきました!!若干味気ないですけど、、、
車窓は寝てたので全カットです。
というわけで今治に予定よりも早く到着。時間もあるため今治城を少し見ていきます。
今治城は関ケ原の戦い後の1602年に着工し、1608年ごろに完成したとみられる城であり、別名は吹揚城とよばれます。
城の周りの堀には海水が引かれており、日本でも屈指の海城で日本三大水城にも選ばれます。

明治期に廃城になりましたが、1980年以降に天守や櫓が再建されて今に至っています。また、今治城の本丸跡地には明治期につくられた「吹揚神社」「吹揚稲荷神社」などがありました。

今治駅へ戻り、特急しおかぜで愛媛の県庁所在地の松山へと向かいます。

松山に到着してすぐに路面電車に乗り換え、路面電車の終着の道後温泉駅に到着しました。
ここでこの旅にはなかった”観光らしい観光”をしていきます。
道後温泉駅の前には「坊ちゃん列車」と呼ばれる列車が停められていました。
この坊ちゃん列車、蒸気機関車のような見た目をしていますが、実はディーゼル機関車です。
この車両は伊予鉄道開業から間も無い明治21年から67年間にわたり活躍した蒸気機関車がモデルとなり、環境に配慮して蒸気機関車ではなくディーゼル機関車として復元されたものです。
坊っちゃん列車 | 坊っちゃん列車とは? | 伊予鉄

道後温泉駅から歩いて商店街を進むと、松山といえばここというイメージのある「道後温泉本館」があります。道後温泉は約3000年の歴史を誇る”日本三古湯”に数えられる温泉地です。
平成6年には公衆浴場として初めて国の重要文化財に登録されました。この本館は1894年に落成し、平成31年から令和6年にかけての保存工事を経て、今に至ります。
私も今回は本館で入浴、中は意外とこじんまりとしており、レトロでハイカラ?な雰囲気でした。

その後、松山市内で「鯛めし」を食らいました。
起源は一説には西暦200年ごろまでさかのぼるといわれており、
愛媛県の鯛めしには「宇和島鯛めし」と「松山鯛めし」があり、今回食べた「松山鯛めし」は鯛とご飯を出汁で炊き込んだものです。おいしかったです(小並感)。

鯛めしを堪能した後、松山駅からさらに移動。特急宇和海に乗って終着の宇和島へ向かいました。
到着した後、隣のホームに何やら怪しい車両が停まっていました。

薄目で見ると、なんと0系新幹線!!こんなところで活躍していたなんて!!
というわけで予土線のおしゃれな普通列車を見られました。0系の再現度はマジでやばいです。
この日は宇和島のホテルで宿泊。

翌朝、予土線に乗って高知方面に向かいます。
予土線は特急などの優等列車はほぼ走っていませんが、この区間を走る普通列車自体に特色があります。
私が今回乗ったのは”海洋堂ホビートレイン”と呼ばれる列車です。

この列車の内部にはショーケースがあり、様々なフィギュアが展示されています。
予土線には他にもトロッコ列車や先日の鉄道ホビートレイン(0系新幹線風)の3種類をはじめとした列車が走っています。現在は他にも面白い車両があるようなので興味があれば調べてください。
参考→Yodosen Fun Fun Trains

予土線の窪川行きに乗り込み、四万十川沿いに下っていきます。
途中の江川崎駅で長時間停車。この江川崎は2013年8月に当時の歴代最高気温の41.0℃を記録しました。作者が訪れた当時はまだ歴代一位の記録でしたが、2018年に埼玉県の熊谷にて当時の記録を更新する41.1℃を観測したため、現在は歴代2位タイの記録となっています。

江川崎で対向の0系新幹線と交差します。

そうして終着の窪川駅に到着。ここからは特急あしずりにのって一路高知駅へと向かいます。

高知に到着した後に路面電車に乗り込み、はりまや橋を横目に向かったのは「ひろめ市場」。
この”ひろめ”とは、当時の土佐藩の家老であった深尾弘人蕃顕(ふかおひろめしげあき)の屋敷があったことから、平成10年に建設されました。

中には数多くの飲食店が立ち並んでいます。その中で作者が立ち寄ったのはカツオのたたき!
やはり高知といえばこれです。目の前で藁焼きにしたものを食べることができます。
おいしかったです(小並感)。

たたきを食べた後、特急南風で高知を後にして向かったのは香川県の坂出駅。
駅前のスーパーで食べ物の買い出しをした後、いよいよ最後の大イベントです。

しばらく待つとやってきました、「サンライズ瀬戸」です!!
今回初めてサンライズ号に乗車しました。

今回は「ノビノビ座席」を予約、周辺は案外人が少なく、周囲をあまり気にせずゆっくりできました。例のごとくシャワーカードは売り切れ、そりゃそうか。

疲れてもいたので、早々に就寝。一度目が覚めた際には浜松駅にて停車していました。
まだ浜松か、、、と思いながらもうひと眠り。
何やら車内放送で起きると、まだ浜松駅に停車していました。!!?
なんでも放送によると、確かこの先の東海道線にて総雨量が基準値を超えた、という感じだったと思います。

結局浜松駅にて長時間足止めとなり、新幹線の代替輸送の案内もあったため、今回は泣く泣く浜松から新幹線で変えることとなりました。
サンライズ号を乗り通せなかったのは残念でしたが、むしろ珍しい経験ができたと思います。

その後は新幹線でさっと首都圏へ戻り、帰宅しました。
今回の旅で山陰地方、特に木次線についての造詣が深まったかと感じます。
ローカル線の途中下車の旅は何かとしがらみの多い現代人にはもってこいだなあ、と感じました(何様?)。皆様もぜひやってみてください。
ただししっかり予定は立てましょう。帰ってこれなくなります。
次の旅行はあまり巡ってこなかった東北地方の山間部、奥羽本線にある旧スイッチバック駅などへと向かいます。2016年現在で存続が怪しい駅も多いので、訪問の参考などになれば幸いです。
次回もお楽しみに!!
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