今回の旅行はいつものような限界旅行記とは少し違う、憧れの列車である寝台特急「北斗星」号に乗った際の記録です。
「北斗星」の乗車はこれが最初で最後になってしまいましたが、乗ることができて本当に良かったと思っています。
これはその時の列車の紹介・記録とおまけに札幌近郊のおすすめスポットを紹介していますので、是非ご覧ください!!
Part2 札幌・小樽・苫小牧→青森→帰宅
札幌
↓函館本線 普通列車
小樽
↓函館本線 普通列車
札幌
↓特急の自由席
苫小牧 ↔銭湯
↓特急の自由席
札幌
↓急行「はまなす」
青森
↓奥羽本線 普通列車
新青森
↓東北新幹線はやぶさ
東京
↓
帰宅
今回は「北斗星」から下車して後の札幌駅からスタート。
帰路はこの日の夜なので札幌近郊を観光してみます。
まず、札幌到着後に函館本線に乗って向かったのは小樽です。
駅舎は1934年に建てられたものです。駅舎もそうですが、ホームにもランプ等が設置してあり、少しレトロ調になっています。国の登録有形文化財にも登録されています。

次に向かったのは小樽運河の横にある「小樽市総合博物館運河館」です。
この博物館では小樽市の歴史と環境についての資料などが展示されています。
街並みや自然を再現した展示や、北海道ならではの展示物もあり、いろいろと学べます。
この中で作者のおすすめとしては、展示の中に「昔の火おこし体験」ブースがあり、3種類の火おこしの体験を行うことができます。火が付く温度になるまでのタイムが確認でき、ベストタイムなどが表示されているため、やりがいがあります。お越しになったときは是非!
参考→小樽市総合博物館運河館( Otaru Museum of History and Nature ) | 小樽市

運河館を出た後は、少し運河沿いを進みます。
小樽は明治期には整備されており、明治13年には「官営幌内鉄道」が敷設されていました。
小樽港は北海道の玄関口としておおいに栄えました。小樽運河は大正12年に完成し、港の埠頭が整備されるまで使用されました。
現在はガス灯や倉庫群の眺めがレトロな感じを感じさせます。
参考→小樽運河|観光スポット|【公式】北海道の観光・旅行情報サイト HOKKAIDO LOVE!

運河に沿って北へ進み1本横の通りに入ると、多くのお店が並ぶ「堺町本通り」があります。
ここには倉庫を改装したオシャンな店舗やかの有名な「北一硝子」、「ルタオ本店」などがあり、多くの人々で賑わっています。
この通りを進むと「メルヘン交差点」というカタカナなオシャン交差点にたどり着き、そこにあるのが「小樽オルゴール堂」です。中には多くの種類のオルゴールが展示・販売されており、非常に見ごたえがあります。

メルヘン交差点からは小樽駅へ戻るよりも隣の南小樽駅のほうが近いため、南小樽から札幌方面に戻ります。次は遅めの昼食です。
札幌に戻り、札幌市営地下鉄の東豊線に乗って美園駅に向かいます。
美園駅から数分歩いたところにあるのが「麺屋 彩未」です。北海道に来ると作者はだいたいここに来ます。ここは味噌ラーメンは「The 味噌ラーメン」で間違いありません。
昼時に行くと行列ができていますが、少し遅らせると比較的短時間で入店できます。

味噌ラーメンを上で勧めておきながら、今回はあえての醤油ラーメンです、、、。
これもやさしくおいしいラーメンです!!

その後は再び地下鉄で大通駅で下車、札幌の中心である「大通公園」に来ました。
ビル街の中にこの公園には緑が多く、休日にはイベントなども開催されます。特に冬季に開催される「さっぽろ雪まつり」が有名ですが、他にも季節ごとに様々な催しが開催されます。
大通公園の最も東には「さっぽろテレビ塔」があり、大きな数字で時刻を刻んでいます。

大通公園の少し北側にあるのが、札幌のシンボルである「札幌時計台」です。
札幌時計台の正式名称は「旧札幌農学校演武場」であり、明治11年に建設されました。
国の重要文化財であり、過去には軍事施設や市立図書館だった時代がありました。現在は内部では北海道開拓の歴史や札幌農学校(現北海道大学)の歴史・時計台についての展示があります。
時計台といえば、不名誉な「日本三大がっかり名所」の一つとして有名かと思いますが、作者としては、実際に本物を見てみると感動はあり、がっかりはしませんでした。

札幌の主要な名所を押さえたところで(ろくに内部を観光していませんが、、、)そろそろお風呂に入りに行きます。
せっかく乗り放題きっぷがあるので、あまり行かない場所に行こうということで、特急列車に乗って少し遠出します。
やってきたのは苫小牧駅、今まで幾度も通ってきましたが、降りたことがありませんでした。
とはいってもこの駅で何かするわけではないですが、、、
この駅からあと2駅先の糸井駅に向かい、そこにある入浴施設でゆっくりして夜を待ちます。

お風呂の後には再び列車で札幌へ戻ります。
帰りの電車で飲み物を飲もうとしたら、3本飲み物が入っていました。
「The 北海道」という品ぞろえです。

さて、ここから帰路につきます。どう帰るかというと、おなじみ急行「はまなす」です。
今までは青森から函館へ向かう際や函館から青森に向かう際に利用していましたが、今回は初めて全区間を乗りとおします。


今回は自由席ですが、札幌の時点では自分の乗った車両には誰も乗っていませんでした。
北斗星の時もそうでしたが、平日でちょうど人が少なかったようです。
非常にゆったり過ごしました。

ゆっくりしました、と言いながら結局一睡もせずに函館に到着しました。
私は列車の中では眠れないようです(新発見)。
毎回見ている機関車の付け替え風景ですが、毎度これが最後かもしれないと思いながら見に行ってしまいます。

そうして青森に到着、今回は早々に新青森へ向かい、始発のはやぶさ号で東京へと帰りました。

この旅行の4か月後に「北斗星」は廃止となり、ブルートレインは全廃となりました。また、青函トンネルに新幹線が通るようになった2016年にはJR最後の急行である「はまなす」も廃止されました。最後に乗れた作者はラッキーです。今後も後悔のないようにしていこうと思います!
この旅はここで終了、次回の旅行は、、、なんと北海道です!!!
この3か月後に再び北海道へと赴き、ディープなスポットを巡りましたので、その様子をご紹介します。
今回も拙い文章ですが読んでいただきありがとうございました。
次回もお楽しみに!!!
前ページ → 最初で最後の寝台特急「北斗星」乗車記 Part1


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