糠南駅(北海道天塩郡幌延町)

アイコニックな”駅舎”の宗谷本線を代表する秘境駅

所在地:北海道天塩郡幌延町字問寒別
アクセス:JR宗谷本線

糠南駅はJR宗谷本線にある駅で、この路線の中でも非常に”アイコニック”な駅です。駅周辺は民家などはなく、まさに”秘境駅”という雰囲気で冬季は一面の銀世界が広がります。
この駅といえば、板張りのホームに佇むこの小さな”駅舎”。ヨド物置製の小さな駅舎は非常にインパクトがあり他の駅にはない特徴です。この駅舎の中はというと、時刻表や駅ノートをはじめとして、物置らしく除雪道具だけでなく腰掛けることのできる椅子(黄色いかご)や温度計、ライト、小さな窓まで完備されていました。至れり尽くせりです。相部屋はかなり気まずいですが、、、

2015年当時でも列車の本数は一日上下合わせて5本とまさしく地獄のような時刻表で、列車での到達難易度は非常に高いです。作者も列車で降り立ちましたが、次の列車は約2時間半後であり当駅を通過する列車もあるため、隣駅の問寒別駅まで歩いて向かいました。(体を動かさないと凍えてしまうのもありますが)

そんな糠南駅も2019年に利用者が少ないため廃止の打診があったようですが、幌延町が管理費用を負担することで存続しています。宗谷本線の駅は次々と姿を消している中なので、路線を代表する”秘境駅”として沿線を盛り上げていってほしいです!

↑木造の小さな駅のホームと駅舎があり、真冬でしたがホーム上はしっかりと除雪されていました。
↑2015年に一度、駅舎を淀川製鋼所に無償で修繕していただいたそうな。
↑駅舎の中はかなり充実しています。ただし中にもし人がいたら戸惑ってしまいそうです。
↑ミンティーも椅子に腰かけてくつろいでいました。
↑駅前はこの通り銀世界です。奥に見える大きな白い塊は牧草ロールでしょうか?
↑車両一両分にも満たないホームの長さ。PM4時の列車で下車したのは作者だけでした。
↑列車が去ると静かな世界に取り残されます。これが秘境駅の良さですね!あくまでも下車は計画的にですが。

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