錦帯橋(山口県岩国市)

日本三名橋の一つ、木造の五連アーチ橋

所在地: 山口県岩国市岩国

アクセス: JR岩国駅からバスで15分程度(経由地によって異なる、10分~15分に1本)
      JR新岩国駅からバスでバスで13分程度(1時間に1~2本程度)

錦帯橋は錦川にかかる全長約200mの木造5連アーチ橋です。この橋は見た目の美しさだけではなく、技術的にも非常に優れた精巧な建築といわれています。

錦帯橋は当時の岩国藩の中心部(城や諸役所等)と川の対岸の街を結ぶためにかけられた橋であり、モデルとなったのは中国杭州の西湖にあるアーチ橋といわれています。

錦川は昔から氾濫が多く、橋がかけられては流されてしまうということが続いていました。当時の藩主が「流されない橋をつくる」という命により、1673年に錦帯橋が完成しました。しかし、翌年の大洪水により橋の一部が流されてしまいました。そこでさらに改良を加えて再建した橋は以降276年間は流されなかったという逸話が残っています。

↑橋は丈夫な橋脚と美しいアーチの反り橋で構成されています。

作者が訪問した日も雨が降っており、川の水は少し多めで、濁った水が早く流れていました。
入場料を払って橋を実際に歩くと分かりますが、アーチ橋部分は結構な高低差があります。

↑実際に橋を歩いてみるとアーチ部分は階段状態、雨の日は特に注意が必要です。
↑橋脚に増水時に流れてきた草などが巻き付いていました。このような増水を幾度となく乗り越えてきたのがこの橋です。

橋の対岸には旧藩主の屋敷跡や岩国城へ続くロープウェイ乗り場があり、岩国城からは錦帯橋・錦川や岩国市街地が一望できます。(作者はまだ行ったことがありません)

参考→【錦帯橋】岩国市公式ホームページTOP