【タイパ重視】冬の北海道の行きたいとこ行ってみた in 2014 Part1

冬の北海道の行きたいとこ行ってみた

今回の旅行は、北の大地北海道に向かいます。基本的に鉄道を使って、北海道を一周するイメージで行きたいところに行ってきました。

この旅行では割と有名どころを抑えている(作者基準)ので、何かの参考となれば幸いです。
ぜひご覧ください。

使用切符:北海道全線フリーきっぷ
    (東京都区内からの往復乗車券+JR北海道管内フリーきっぷ)

Part1 新宿→郡山→盛岡→青森→函館→はまなす

一日目 旅程

新宿
↓湘南新宿ライン 普通列車
宇都宮
↓東北本線 普通列車
黒磯
↓東北本線 普通列車
郡山
↓東北本線 普通列車
福島
↓東北本線 普通列車
仙台
↓東北本線 普通列車
一ノ関
↓東北本線 普通列車
盛岡
↓新幹線 はやぶさ
新青森
↓津軽線 普通列車
青森
↓特急スーパー白鳥
函館  
↓急行 はまなす  車内泊

今回の旅行は新宿からスタート。
今回は青春18きっぷではないため、別途特急券を購入すれば新幹線を利用できるのですが、費用を抑えるため最低限の課金で進みます。

↑早朝新宿駅からとにかく北上します。

湘南新宿ラインなどを乗り継ぎ、黒磯駅に到着しました。
黒磯駅は東北本線でほぼ必ず乗換が発生する駅です。これは電車の電化の方式が異なるためです。黒磯よりも南は直流1500V電化、北は交流(20kV・50Hz)電化となっており、直流用の列車ではこの駅よりも北の線路を走ることができません。
このような交流と直流の電気方式の接続点をデッドセクション(無電区間、死電区間)といい、ここを越えることができる列車は交直両用車両の電車やディーゼル車両などに限られます。

黒磯駅まで来ると結構雪が積もっていました。

↑黒磯駅より北の黒磯ー高久間にデッドセクションがある。

郡山駅に到着、郡山駅には快速あいづがいました。この列車は特急用車両で運転される快速列車なので、乗車券のみで乗れました。私も乗ってみたかったです。現在も快速は運転されていますが、この車両ではないようです。

ちなみに郡山は福島県で最も人口が多い都市なので、今回は寄りませんでしたが町も大きいです。

↑郡山駅は東北本線以外に磐越東線、磐越西線、水郡線など多くの路線に乗り換えができます。

さらに北上し、福島、仙台と乗換を重ね、一ノ関駅に到着。次に乗車する盛岡行の列車で普通列車乗り継ぎは一段落です。

↑一ノ関駅で乗り換え、岩手県に入ってきました。

そうして盛岡駅まで来ました。盛岡以北好摩駅からは東北本線が途切れており、IGRいわて銀河鉄道と青い森鉄道の第三セクターの鉄道事業者に引き継がれています。18きっぷで北を目指すにはこの区間を通り過ぎたい場合は別途この区間の乗車券を購入する必要があります。

今回はここから新幹線課金をして、はやぶさ号で一気に新青森を目指します。
(この頃は東北新幹線は新青森止まりです)

↑はやぶさ・こまちはこの駅で併結・分離を行います。先にこまちが出発したのちにはやぶさは出発します。

新幹線で新青森に到着した後に一駅移動して青森駅に到着。
青森駅は「ザ・終着駅」の頭端式ホームです。昔はこの駅から青函連絡船に乗り換えられました。津軽海峡冬景色の世界ですね。青森駅の横にはそのころに使用していた「八甲田丸」が展示されています。今は資料館であったり、実際の船内を見学できる施設になっています。

↑駅名以外の表記がない駅名票。終着点っぽい。

ここからは特急スーパー白鳥に乗車します。
現在は新幹線で一気に北海道!ですが、この時は青森で乗り換えることが当然だったので、青森にしょっちゅう降り立っていました。

↑この頃は青森に頻繁に優等列車が来ていました。
↑スーパー白鳥は青森ー函館間を結んでいた電車です。これに乗るといよいよ北海道!と感慨深くなりました。

このスーパー白鳥は青函トンネルを通ります。座席の前にはこのように青函トンネルの開設・通過時刻が載っています。
本州側から青函トンネルに入るタイミングはその前にトンネルが連続するため非常にわかりずらいですが、だいたい前方の電光掲示板でアナウンスされるのと青函トンネルに入ると窓が曇るのでわかりやすかったと記憶しています。

↑青函トンネルは約54kmある長大トンネル。25分ほどトンネルの中です。

そして到着しました、函館です。いよいよ北の大地に上陸!夜の函館の町に繰り出します。

めちゃくちゃ寒いです(泣)!!!

函館駅から函館山方面に移動すると「金森赤レンガ倉庫」がライトアップされてました。
ここはもともと1887年(明治20年)に建てられた赤レンガ倉庫で、大火で焼失したものを再建され、現在の形になっています。倉庫の中は完全におしゃれなショッピングモールです。

↑暖色系の明かりが雰囲気いいです。関係ないですが、歩道がカッチカチに凍っているかもしれないので行く際は注意してください。

さらに歩くと函館山方向に向かう坂がたくさんあります。その中の一つの「八幡坂」がビュースポットとして有名です。この坂は正面に函館駅方向の夜景がきれいに望めます。

↑昔はここでCM撮影されていたそうで、「チャーミーグリーンの坂」との愛称で知られている、らしい。

このようにわたしが歩いてどこへ向かっているかというと、、、温泉です!
函館には温泉がいくつかありますが、今回利用したのは「谷地頭温泉」です。冷え切った体にしみわたりました。函館市電の電停と近いため非常にアクセスがよいと思いますのでお勧めです。

温泉に営業時間ぎりぎりで滑り込み、温まって函館駅に帰ってきました。
ここから宿に行く、、というわけではなく、さらに移動します。この時代にはまだ深夜に移動できる手段が残っていました!

↑深夜の函館駅、午前1時を超えてもまだ列車が来ます。

函館駅のロビーで1、2時間待ってやっときました、急行はまなす!昔懐かしの客車列車です。
急行はまなすは青森から札幌を結ぶ夜行急行で、北海道新幹線が新函館北斗まで延伸した際に、様々な列車と共に廃止になってしまいました。これは青函トンネルの架線電圧が新幹線用に変更されることで、従来電気機関車が走行できなくなってしまったためです。名残惜しいです、、、

↑青函トンネル使用の電気機関車のED79。この機関車は青森から函館までを担当します。

はまなすは函館到着後に電気機関車を切り離し、ディーゼル機関車を連結するため、少しの間停車します。一通りの作業を見た後、自分の座席に戻り出発を待ちます。

↑函館からはこの青いDD51ディーゼル機関車が札幌まで客車をけん引します。
↑やはり字幕式の方向幕は味があってとても好きです。

夜行列車のため、寝台車が連結されていますが、もちろん私は自由席です。この日は混雑していなかったため、座席を広々使わせていただきました。とはいえ、座席で約5時間は体にきます、、、

車内では少しでも休息するために目を瞑ってじっとしていました。初めて乗る列車に若干テンションが上がっているのもあり、まったく眠れませんでした。
翌日からは極寒の北海道内を本格的移動して観光や作者が興味のある場所に向かいます。

次回へつづく。

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